
ベリーダンスと聞くと、英語で“Very Dance”かな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが“Belly Dance”と書きます。
この「Belly」というスペルの単語は、英語で「お腹」を意味する言葉です。
しかし通常はお腹と言うときには“stomach”を使うことの方が一般的で「Belly」はやや乱暴な、というかラフな雰囲気の言い方になるようです。

アメリカの兵隊さんが、お腹に大変特徴のあるこの踊りを見て「Belly Dance」と名づけたのが一般的に広まり、現在ベリーダンスと呼ばれるようになったと言われています。
きっと見たときの衝撃がすごくて、「お腹の踊り」のような上品な感じではなく、「うわぁ!はら踊りだ!!」見たいな感じだったのではないでしょうか。
ちなみに「はら踊り」と言うと私たちの活動している北海道のへそ、富良野でも踊ら れています。

主にエジプト・トルコ・レバノンで盛んに踊られていますが、現在は世界的にも人気が高く、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの国々でも盛んです。
2000年から毎年6月にカイロでオリエンタル・ダンス・フェスティバルという、ベリーダンスの一大イベントが開かれているのですが、そのときには世界中からベリーダンス好きが集まってきます。

どんな踊りなのかというと、やはり冒頭で出てきたように、
お腹の動きに特色があるのですが、お腹の動きだけではなく
全身を使って踊ります。
言葉にするのは非常に難しいのですが、
肩・胸・お腹・腰・腕などを音楽に合わせて
“うまく調和させながらバラバラに動かす”
とでも言いましょうか。
こうしてみると、とても難解な踊りのようですが、
実際はあまり決まり事が無く、かなり自由な踊りです。
そして激しく、かつ優雅でもあります。
また、個性を活かせる踊りでもあります。
あの独特のきらびやかな衣装も素敵ですね。