ベリーダンスとは

ベリーダンスと聞くと、英語で“Very Dance”かな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが“Belly Dance”と書きます。

この「Belly」というスペルの単語は、英語で「お腹」を意味する言葉です。
しかし通常はお腹と言うときには“stomach”を使うことの方が一般的で「Belly」はやや乱暴な、というかラフな雰囲気の言い方になるようです。

アメリカの兵隊さんが、お腹に大変特徴のあるこの踊りを見て「Belly Dance」と名づけたのが一般的に広まり、現在ベリーダンスと呼ばれるようになったと言われています。
きっと見たときの衝撃がすごくて、「お腹の踊り」のような上品な感じではなく、「うわぁ!はら踊りだ!!」見たいな感じだったのではないでしょうか。
ちなみに「はら踊り」と言うと私たちの活動している北海道のへそ、富良野でも踊られています。

主にエジプト・トルコ・レバノンで盛んに踊られていますが、現在は世界的にも人気が高く、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの国々でも盛んです。
2000年から毎年カイロで大きなベリーダンスのフェスティバルが開かれているのですが、そのときには世界中からベリーダンス好きが集まってきます。

はっきりとはわかっていないのですが、恐らく古代エジプト王朝以前のエジプトまで溯ることが出来ると言われています。ですから軽く考えても5000年以上の歴史があることになります。
もともとは農耕・狩猟民族にありがちな、豊穣を祝ったり、神様に感謝を捧げたりというところから出発しています。(おそらくすべての踊りがそこから始まっていると思うのですが、確認したわけではないので不確かです。)現在のような女性らしさを強調した踊りに変化したのは、ずっと後の時代になります。
紀元後13世紀末に興り栄華を極めた、オスマントルコ帝国の時代にトルコに入り、ハーレムの女性たちが、スルタン(王様のような人)の気を惹くために彼の前で踊った事から、艶めかしい雰囲気のある踊りに変化したと言われています。
そのことから、この踊りの発祥はトルコである、と言われる事もあります。
また、アラビア語でラクス・シャルキー(エジプトではラアス・シャルキーという発音)と呼ばれ、これが「東方の踊り」を意味することから、インド辺りから伝わってきたのではないかとする説もあります。
最近ではこの「東方の踊り」により近い言い方をしよう、ということで「オリエンタルダンス」と言われる事も多くなってきているようです。

どんな踊りなのかというと、やはり冒頭で出てきたように、お腹の動きに特色があるのですが、お腹の動きだけではなく全身を使って踊ります。
言葉にするのは非常に難しいのですが、肩・胸・お腹・腰・腕などを音楽に合わせて“うまく調和させながらバラバラに動かす”とでも言いましょうか。
こうしてみると、とても難解な踊りのようですが、実際はあまり決まり事が無く、かなり自由な踊りです。
そして激しく、かつ優雅でもあります。また、個性を活かせる踊りでもあります。
あの独特のきらびやかな衣装も素敵ですね。

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